日頃より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
　新型コロナ対策におけるマスクの取扱いについては、「マスク着用の考え方の見直し等について（令和５年３月１３日以降の取扱い）」（令和５年２月１０日付　厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡）、「「マスク着用の考え方の見直し等について」を踏まえた業種別ガイドラインの見直しについて」（令和５年２月１０日付　内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長事務連絡）により、原則マスクの着用は個人の判断に委ねられると見直されることとなりました。
　つきましては、令和５年３月１３日以降の館内におけるマスクの着用を含む新型コロナ感染症対策について次のとおりとしますので、ご理解ご協力くださいますようお願いします。

・館内のマスクの着用については、個人の判断に委ねるものとします。
　ただし、図書館（分館・分室を含む）は幅広い年齢層の方が利用される施設であるため、感染対策上マスクの着用が必要と判断した場合は、マスクの着用を求めることがあります。
・館内での飲食につきましては、引き続きご遠慮くださいますようお願いします。（水分補給を除く）
・出入口等のアルコール手指消毒液及び非接触型検温装置の設置、飛沫防止のアクリル板の設置、換気の徹底、共用部分等の消毒・除菌清掃、感染対策を啓発するためのポスター掲示等は、感染防止対策として有効とされることから、引き続き実施します。
・職員につきましては、原則、感染対策としてマスクを着用いたしますのでご了承ください。