小学校での読み聞かせ特別講演会
   
   学校の図書館は、子ども達にとって一番近い「本がたくさんあるところ」。
   子ども達の身近に本があることの意味を考えながら、長年小学校の司書教諭として
   子どもに本を届けてきた徐奈美先生にお話を伺います。

  日時 令和元年6月22日(土)
      午前10時から12時(開場受付9時30分から)

  
  内容 徐奈美先生講演会
      「子どもと本を結ぶとき〜子どもたちと学校図書館〜」

  講師 徐 奈美(じょ なみ)さん
       関東学院小学校司書教諭。児童図書館研究会会員。小学校の図書室に先生がいるのが
       当たり前と思って幸せな小学校生活を送る。そのころ、リスのゲルランゲや、ドリトル先生、
       そしてノンちゃんと出会う。著書に「子どもと本をむすぶ 児童図書館のあゆみ」(児童図書
       館研究会)、「今日からはじめるブックトーク〜小学校での学年別実践集〜」(少年写真新聞
       社)、「本よみキッズの事件簿〜子どもと本とときどき大人〜」(共著、太郎次郎社エディタス)、
       「読書のアニマシオン」(共著、児童図書館研究会)等がある。
  
  対象 一般(子どもの読書活動に興味のある方)

  持ち物 筆記用具

  定員 40名(申し込み先着順)

  お申し込み 6月2日(日)9時から 
          本館カウンター又は電話にて受付開始
          ★「小学校での読み聞かせ講座(3日間受講)」をご希望の場合は、
            お申し込み日が6月7日(金)からになります。ご注意ください。

                         電話番号 茅ヶ崎市立図書館 0467−87−1001

                                                
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